御神水、御神木を訪ねて
小宅八幡神社《かや》

いい伝えによると、御神木として代々大切に保存され、この間、文禄年間(1592年~1595年)の洪水により、本殿が流されたにも関わらず、御神木はそのまま残った。
樹勢は良く、周囲の枝は途中から下垂し、古木としての風格を示している。

推定樹齢 500年余
高さ 28メートル
太さ 目通り4メートル
鎮座地 栃木県小山市大字小宅1288
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