江戸時代、宇都宮城主奥平公が出羽の羽黒山の分霊を祀った。この折、社殿の修復があり、参道の改修と併せ杉の植栽がおこなわれた。
真っ直ぐに伸びた2本の幹が根元で1本となるこの杉は、縁結びの木として信仰を集めている。
推定樹齢 |
450年 |
高さ |
30メートル |
太さ |
30メートル |
鎮座地 |
栃木県河内郡上河内町1444 |
羽黒山神社《深神明水》
神様の啓示「山頂より沸水あり」を得て、山頂【458メートル】からボーリング工事を行ったところ、羽黒山の神様の恵として「深神明水」斯くの如く湧き出た「尊い水」です。
※飲料については当神社までお問い合わせ下さい